スリーコインズで300円！ザミオクルカスの生育ブログ

トルネード状に広がる個性的な株姿が人気のザミオクルカスをご存じですか？

光沢のある濃いグリーンの葉が印象的なザミオクルカス。実は、ポトスやモンステラなどと同じサトイモ科の植物です。

今回は、そんなザミオクルカスを300円ショップ「スリーコインズ」で発見。生育の経過を随時ブログで更新していきます。

ザミオクルカスの特徴はなんといってもその個性的な姿。新芽が出て新しい葉が展開するまでの様子が非常にユニークなのです。

生命力が強く乾燥にも非常によく耐えるザミオクルカス。すっきりとした姿からにじみ出る生命力の強さ。

そんなザミオクルカスは観葉植物として人気が高まっています。

こちらが300円で購入したザミオクルカスです。(上写真)

椿のような光沢のある葉が特徴です。土からにょきっと伸びる力強い茎が印象的ですね。

プラスチック鉢から取り出したザミオクルカスの根元です。芋のような根っこがでてきました。(下写真)

ザミオクルカスはサトイモ科の植物です。この肥大した芋状の根に多くの水分を蓄えているため乾燥に強いです。

植え替え後のザミオクルカスです。寒さに弱いため、気温が15度以下になってきたら室内へ移動します。

暖かいうちはベランダの軒下で管理。室内へ取り込むことを考慮し土はプロトリーフさんの「室内向けの土」を使用しています。

この土は清潔な上、水はけがよいのでザミオクルカスにもぴったりです。

スリコで購入してから約2か月。ベランダの日陰で管理しています。葉数が増えてきましたよ。

そして、根元をよく見るとタケノコのような新芽が顔を出しています！

この新芽がどのように展開していくのでしょうか？わくわく。

帰省のため、14日ほど不在のため水やりができませんでした。いくつかの植物が枯れてしまった中、ザミオクルカスはなんとほぼ無傷。

芋状の根にたくさんの水分を蓄えているからですね。

それにしても、ベランダの日陰に置いているとはいえ連日35度超えの暑さ。そんな中、14日ものあいだ断水したのにも関わらずこの姿。

改めて、すごい生命力です！

さらに、少し顔を出していた新芽がこの14日間でにょきにょき生長を遂げていました。さすがですね。

このくるくるとした新芽が伸びるにつれ、新しい葉が一気に開きます。他の観葉植物ではなかなか見られない姿です。

今回はここまで。次回もお楽しみに☆