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観葉植物の土にわく白いふわふわはカビ?原因と対処法を解説

表土に生えた白カビ その他の観葉植物

観葉植物の土の表面に白いふわふわした物がある。もしかして…カビ?!

観葉植物を植えている土に生じる「白いふわふわ」。実は「カビ」の可能性が高いです。

今回は、「観葉植物のカビ!原因と対策【土に白いふわふわ】」と題し、観葉植物にカビが生える主な原因と対策を解説します。

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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  1. 観葉植物の土にわく白いふわふわの正体は…カビ!?
    1. 観葉植物の土に生えたカビ。放置するとどうなる?
  2. 観葉植物の土に白いふわふわのカビが発生する原因
    1. 水のやり過ぎ
    2. 室内の湿度が高い
    3. 風通しが悪い
    4. 肥料の遣りすぎ
  3. 観葉植物にカビが生えた時の対処法
    1. 観葉植物にカビが生えた時の対処法①カビを取り除く
    2. 観葉植物にカビが生えた時の対処法②アルコール消毒
  4. 観葉植物にカビが生えやすいお部屋の特徴とは?
    1. 観葉植物にカビが発生する条件①室内が暖かい
    2. 観葉植物にカビが発生する条件②湿度が高い
    3. 観葉植物にカビが発生する条件③風通しが悪い
  5. 観葉植物に白いふわふわカビを生えさせない!簡単にできるカビ対策
    1. 観葉植物のカビ対策①土が乾いてから水を与える
    2. 観葉植物のカビ対策②肥料はベストタイミングで与える(冬は基本不要)
    3. 観葉植物のカビ対策③土・マルチングを見直す
    4. 観葉植物のカビ対策④風通しのよい場所で管理
    5. 観葉植物のカビ対策⑤通気性の良い鉢をチョイス
    6. 観葉植物のカビ対策⑥株元に溜まった落ち葉はこまめに取り除く
  6. 観葉植物に生えやすいカビにはどんなものがある?
    1. 観葉植物に生えやすいカビ①白カビ
    2. 観葉植物に生えやすいカビ②水カビ
    3. 観葉植物に生えやすいカビ③灰色カビ
    4. 観葉植物に生えやすいカビ④黒カビ
  7. 絶対にカビが生えない観葉植物が欲しい!そんな人におすすめなのが「人工観葉」
    1. カビの心配不要。室内でも清潔に楽しめてストレスフリーな人工観葉
  8. 観葉植物の土にわく白いふわふわはカビ?原因と対処法を解説【まとめ】
    1. 観葉植物にカビが生える原因と予防法

観葉植物の土にわく白いふわふわの正体は…カビ!?

まずは、観葉植物の土表面に現れた白いふわふわをご覧ください。

観葉植物に生えた白カビ

観葉植物の土の表面に白っぽいふわふわした物が見えますね。

これは「カビ」です。栽培環境を見直す必要があります。

観葉植物の土に生えたカビは放置しないで。カビは観葉植物の健康だけでなく人へも悪影響を及ぼす可能性がある。カビが生えたら適切な対処と環境の見直しが必要だよ。

観葉植物の土に生えたカビ。放置するとどうなる?

観葉植物に生えたカビ。そのまま放置しておくと以下のようなトラブルを引き起こす恐れがあります。

  • 観葉植物がカビによって枯れる可能性がある
  • カビ胞子が室内に飛散することで、人への健康被害が懸念される(アレルギーによる痒みや咳、シックハウス症候群など)
  • 美観を損なう(単純に気持ち悪い)
  • カビによって不快な臭いが生じる

室内に飛散したカビ胞子を吸い込むことで健康被害を引き起こす恐れも

目に見えない程小さな胞子を飛ばして増殖するのがカビです。

観葉植物に生えたカビをそのままにしていると、知らないうちに沢山のカビ胞子を吸い込み健康被害を招くことも考えられます。

カビは人体に悪影響を及ぼすことも十分にありえるよ。カビに気付いたらできるだけ早めの対処するのが望ましい。

 

観葉植物の土に白いふわふわのカビが発生する原因

では、なぜ観葉植物の土にカビが発生するのでしょうか?

カビが発生する主な原因は以下の4つです。

水のやり過ぎ

ポトスとじょうろ

観葉植物への過度の水やりはカビの繁殖を招きます。

植物が十分に水を吸収していない状態でさらに水を与えている場合、カビの好む多湿状態に陥りやすいです。

受け皿に水が溜まったまま放置していると湿った状態が持続するよ。結果、カビにとって好条件となりやすい。ちょこちょこ水を与えるのも×。カビを防ぐには土が乾いている時、湿っている時のメリハリが大事!

室内の湿度が高い

汗を拭う女性

多くの観葉植物は熱帯地方が原産のため湿度を好みます。しかし、それは風通しが確保されている環境に限ります。

室内管理が中心の観葉植物は風通しが十分に確保しにくい環境です。

また、冬場は観葉植物の生育速度が落ちているため、水分も吸い上げにくくなっています。

暖かくジメジメとした状態が続くことでカビの発生を招きます。

室内にはカビの餌となるホコリや小さなごみなども存在する。さらに観葉植物のために与えている肥料までもがカビの栄養となるんだ。

風通しが悪い

窓際に置いたアルテシマ

風通しが悪いと湿度が高くなりやすいです。

湿度が高い環境では水蒸気が空気中に多く含まれ、湿った表面が乾かないため、カビの成長に適した条件が整います。

窓を閉め切る時期は室内のカビに注意!サーキュレーターを使って空気に流れを作りだそう。

おしゃれなマルチング材。デメリットは水やりのタイミングが分かりにくくなること

観葉植物の土表面を隠しおしゃれに見せてくれる「マルチング」。

マルチングには、「ウッドトップ」「バークチップ」「化粧石(カラーストーン)」「ココヤシファイバー」などがあります。

ココヤシファイバーでマルチングした観葉植物

しかし、マルチングにはデメリットも。それが、「水やりのタイミングが分かりくい」ということです。

土の表面を石やチップで覆うと、どうしても水やりのタイミングが分かりにくくなるんだ。

また、マルチング自体が水分を吸ってカビの原因につながることも。

観葉植物にマルチングを使用している場合は「通気性の確保」や「水やりのタイミング」などに十分配慮する必要があります。

肥料の遣りすぎ

薄めたハイポネックスを与える

カビの原因として考えられるのが「肥料の遣りすぎ」です。

植物の吸収量を超える肥料を与えると、カビの餌になってしまうことも。

観葉植物の生育が緩慢になる冬は基本肥料は不要。取り込めないほどの肥料を与えると、カビの発生どころか観葉植物へダメージを与えてしまう恐れもあるよ。

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観葉植物にカビが生えた時の対処法

では、観葉植物にカビが生えた場合にできる対処法をいくつかご紹介します。

カビを対処するときはカビ胞子が室内に飛散する恐れがあるよ。作業はできるだけ屋外で済ませよう。

観葉植物にカビが生えた時の対処法①カビを取り除く

カビの生えた箇所の土を割りばしやピンセット、ビニール袋などで取り除きます。カビを取り除いた分、必要であれば新しい土を加えます。

新しい土は水はけのよい清潔な土を使用しましょう。

※湿気がこもっている状態であることがほとんどなので、しばらくは乾燥気味に管理するのがおすすめ。

カビを取り除く
カビの胞子が室内に飛散するため、作業はできるだけ屋外で。

カビが生えにくい「室内向けの土」を使うのがおすすめ!

「できるだけ清潔に植物を育てたい」「虫が苦手」「できるだけカビやきのこが生えにくくしたい」

このような場合におすすめなのが、プロトリーフさんの室内向けの用土です。

室内向けの土

コバエやカビの原因となりがちな堆肥(たいひ)、腐葉土などが使われていないため、室内でも清潔に植物が育てられます。

カビが発生しにくい成分の肥料が含まれているのも嬉しいポイントです。

室内の土
室内で植物を育てているならこの土!カビはもちろんコバエも寄り付きにくい。

観葉植物にカビが生えた時の対処法②アルコール消毒

カビの生えた部分の用土を取り出し、アルコールを吹き付けて消毒します。

その後、十分に乾燥させてから土を戻します。

カビの生えた観葉植物を消毒中

「そんなの面倒…」という場合は、直接カビに消毒スプレーを拭き替えるのもok

その際はチラシや新聞紙で観葉植物をカバーし、消毒液が直接植物にかからないよう注意します。

風通しをよくすることが最大のカビ予防!

観葉植物と並べて置いたサーキュレーター

湿気がこもりやすい冬は特にカビが繁殖しやすいです。

扇風機やサーキュレーターを使用し、できるだけ意識的に室内の空気を動かしましょう。

サーキュレーター
冬の室内はカビが発生しがち。カビを抑えるなら空気の循環を良くすることが重要!

どうしても熱と水分がこもりやすい冬場。定期的に風通しをよくすることで、冬場に頻発していたカビを抑えられます。

あわせて読みたい「サーキュレーターと扇風機の違い【植物に適しているのは?】」

 

観葉植物にカビが生えやすいお部屋の特徴とは?

では、具体的に観葉植物の土表面にカビが生えるのは、どのような条件下なのでしょうか。

観葉植物にカビが発生する条件①室内が暖かい

室内に置いたゴムの木

カビが元気に活動する温度は20度~40度です。

つまり、室内で観葉植物を育てている場合はほぼ一年中カビが発生する可能性があります。

観葉植物にカビが発生する条件②湿度が高い

梅雨時期の兎

カビが好むのは湿度の高い環境です。

時期でいうと「梅雨」や冬場の「結露」が湿度の高い環境となります。

観葉植物にカビが発生する条件③風通しが悪い

風通しが悪いということは、空気の循環がよくないということです。

カビの好む高湿状態になりやすいのが、気密性の高い室内ということなります。

 

観葉植物に白いふわふわカビを生えさせない!簡単にできるカビ対策

それでは、具体的に観葉植物のカビを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。ここでは5つの対策をご紹介します。

観葉植物のカビ対策①土が乾いてから水を与える

水やり後のガジュマル

土が完全に乾いた目安は、「土の水気がない」「鉢を持ち上げたときに軽い」「鉢底から見ても土が乾いている」「土の色」などです。

植物の種類によっても異なりますが、土の表面が乾いて2~3日してから水やりするといいでしょう。

水やりは鉢底から水が流れ出てくるまでたっぷりと与えます。

水をたっぷりと与える理由は「余分なガスの排出」「古い空気を出す」などの目的もあるよ。

余計な水やりを防げばカビ予防にもつながる

カビを防いで清潔に観葉植物を育てたい。でも、水やりのタイミングがイマイチ分からないんだよなぁ。

このような場合、土に挿すだけで色で水やりのタイミングを教えてくれる水やりチェッカーサスティーを使ってみるのがおすすめです。

水やりチェッカー「サスティー」

スティック状のサスティーを土に挿すだけなのでとっても簡単。水のやりすぎを防いで植物を清潔に育てられます。

サスティー
青なら水やり不要、白は土が乾いたサイン!

あわせて読みたい「観葉植物好きなら必ず持っておくべき!優秀すぎる園芸アイテム【厳選】」

観葉植物のカビ対策②肥料はベストタイミングで与える(冬は基本不要)

過度な肥料はカビの原因につながります。肥料は季節によって適切な与え方があります。

春は、固形肥料であれば2か月に1回程度、液体肥料であれば2週間に1回程度が目安となります。

植物の生長期である夏~秋にかけては、様子をみながら液肥を2週間に1~2回程度与えるのが目安です。

冬場の肥料は基本不要。不必要な施肥は控えてカビを防ぐ

そして、冬場は植物の休眠期となります。

そのため、基本的に冬は肥料を控えるといいでしょう。

ただ、肥料のタイミングは植物の種類によっても異なります。その植物に適したタイミングで肥料を与えましょう。

あわせて読みたい「観葉植物の害虫対策!虫を防ぐために押さえておくべきポイント3つ」

観葉植物のカビ対策③土・マルチングを見直す

ウッドチップや化粧石などのマルチングは観葉植物をよりおしゃれに演出してくれます。
しかし、やはり土表面を覆うため水やりのタイミングを誤ったり、鉢の湿気がこもりやすくなりやすいです。

化粧石でマルチングした観葉植物

マルチングをなるべく通気性の良いものに変えるか(化粧石からココヤシファイバーなど)、

水やりする際にマルチングをめくって土の状態をしっかりと確認するなどの気遣いが必要となります。

水はけの良い土をチョイスすることはカビ予防にもつながる

また、カビを予防するなら通気性の良い用土に変えるのも効果的でしょう。

ちなみに、「赤玉土と腐葉土を7:3の比率で作った土」は、ほとんどの観葉植物に対応できる土だそうです。

おすすめは室内向けにブレンドされた土!カビが生えにくい上、コバエも湧きにくく、室内でも清潔に観葉植物を栽培できるよ。

観葉植物のカビ対策④風通しのよい場所で管理

観葉植物のあるリビング

水遣りをした後、土を長い時間湿ったままにしておくと、カビだけではなく根腐れの原因にもつながります。

ただ、真夏や冬場はどうしても窓を閉め切りがちですよね。そんなときは、扇風機で弱めの風を当てるのもおすすめです。

あわせて読みたい「観葉植物にきのこが生える原因と対処法【予防策まで解説】」はこちら

観葉植物のカビ対策⑤通気性の良い鉢をチョイス

プラスチック鉢で管理している場合、どうしても通気性に劣ります。

安価で軽量のプラスチック鉢はハンギングには適していますが、どうしても鉢内部の温度も上がりやすいです。

タイミングをみて、素焼きの鉢植えに植え替えるのもカビを防ぐには効果的でしょう

素焼き鉢は、プラスチック鉢に比べて鉢内部の温度が上がりにくいです。

ペペロミア
見た目も可愛いテラコッタ素材の鉢植えは通気性抜群

素焼き鉢は排水性に優れ、加湿による根腐れも防いでくれるんだ。ただ、素焼き鉢自体が水分を含むため、鉢自体にカビが生えることもあるよ。風通しの良い場所で管理することが重要。

あわせて読みたい「素焼き鉢のカビ!取り方とカビ対策【徹底解説します】」

観葉植物のカビ対策⑥株元に溜まった落ち葉はこまめに取り除く

コーヒーの木の枯れ葉

株元に溜まった落ち葉を放置しているとカビが生えやすくなる可能性があります。

落ち葉は湿度を高め、根元の土を湿らせる原因になります。

カビを防ぐことはもちろん、せっかくのグリーンを魅力的にみせるためにも、株元に溜まった落ち葉は取り除こう。

あわせて読みたい「100均の土は虫がわきやすいって本当?100均で買える虫がわきにくい土はコレ」

 

観葉植物に生えやすいカビにはどんなものがある?

観葉植物に生えるカビはさまざまな種類が存在します。以下に、観葉植物に生えやすい一般的なカビの種類をいくつかご紹介します。

観葉植物に生えやすいカビ①白カビ

観葉植物の土にわいた白いふわふわ(カビ)

白カビは、観葉植物の土や葉に白っぽい粉(ふわふわ)状の斑点やカビを形成することがあります。

高湿度と酸素供給の不足が発生要因となります。

白カビの中には見えないけれど異臭を放つものもある。養分を含む土は一定の環境が揃うとカビが生えるよ。暖かくジメジメした状態が続いていたら要注意。

観葉植物に生えやすいカビ②水カビ

水カビは主に根部分に影響を与えることがあります。

水カビは湿度が高く、土壌が過湿な状態で生えやすくなります。

カビは「暖かさ・風通しの悪さ・養分・湿度」が揃えばどこでも発生するよ。肥料と水を使う上、暖かい場所を好む観葉植物はカビが生えやすいと認識しておこう。

観葉植物に生えやすいカビ③灰色カビ

灰色カビは、植物の葉や花に灰色のふすま状の斑点やカビを形成します。

灰色カビは湿度の高い環境で特に生えやすいです。

葉に溜まった埃や汚れもカビの餌になりえる。ときどき、湿らせた布で葉に溜まった汚れを優しく拭き取ってあげよう。

観葉植物に生えやすいカビ④黒カビ

黒カビは湿度が高く、風通しが悪い場所で見られることが多いです。

観葉植物の葉や茎に黒っぽい斑点や黒いカビを形成します。

カビは紫外線によって繁殖が抑制される。カビを防ぐためには観葉植物を日当たりの良い場所に置くことも大事だよ。

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観葉植物の土にわく白いふわふわはカビ?原因と対処法を解説【まとめ】

  • 観葉植物の土に白いふわふわが生じた場合、カビである可能性が高い
  • カビが生える主な原因は「水の与えすぎによる蒸れ」「風通しの悪さ」「多湿」「肥料の与えすぎ」など
  • カビが生えたときの対処法はカビを取り除きアルコール消毒⇒その後、管理環境の見直しが必要
  • カビが生えやすいお部屋の特徴には「室内が暖かい」「風通しが悪い(窓を閉め切りがち)」「湿度が高い」などがある
  • 簡単にできるカビ対策には「土が乾いてから水を与える」「肥料は適期に施す」「土・マルチングの見直し」「サーキュレーターの使用(風通しの確保)」「通気性に優れる鉢を選ぶ」「株元の枯れ葉はまめに取り除く」などがある

今回は、観葉植物の土にカビが生える原因と対策についてくわしくご紹介しました。

「見た目さえ我慢していれば」と思いがちですが、観葉植物にカビが生えた場合、植物への影響だけではなく人体への悪影響も十分に考えられます。

被害を拡げないためにも、観葉植物に生えたカビは早めに対処することをおすすめします。

また、カビを防ぐには環境やお手入れ方法の見直しも必要です。

植物にとって快適な環境を整えることは、人にとっても過ごしやすい空間になります。

今回の記事を参考に、観葉植物の管理方法を見直してみてね!

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観葉植物にカビが生える原因と予防法

  1. 湿度・室温が高い鉢植えを素焼きに変えるorマルチング・土の見直し
  2. 風通しが悪い置き場所を変えるor扇風機を活用
  3. 水を遣りすぎている土が完全に乾いて2~3日してから水やり
  4. 肥料過多適切なタイミングでおこなう、基本的には冬の肥料は必要ない

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この記事を書いた人

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。現在は、熱帯原産の観葉植物を中心に自宅で100種類ほど植物を栽培中。植物ヲタク。初心者でも観葉植物を枯らさず、長く育てるコツを発信中!

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