鮮やかな編み目模様が特徴的な植物「フィットニア」。最近では100円ショップ「ダイソー」でも販売されていますね。
今回は、ダイソーで100円のフィットニアを購入したので、生育記録を随時更新していきます。
ダイソーのフィットニア【生育レポート】
では、さっそくフィットニアの生育記録をご覧ください。失敗も含めて管理のご参考になれば幸いです。
ダイソーでフィットニアを購入、植え替え【2021/9】
白い網目模様が綺麗なフィットニアを発見。即、購入。和名は「アミメグサ(網目草)」。そのまんまですね。
ダイソーで購入した植物はミズゴケのような土(多分、ピートモス)で植え付けられているんですよね。ビショビショかカラッカラのどちらかなので、水はけのよい土に植え替えます。
フィットニアは寒さに強くないので、今はベランダですが、今後は室内に移動させることが予想されます。そのため、プロトリーフさんの室内用の土を使用。
この土は、虫の原因となる「堆肥」が使用されていないので、コバエがわきにくいんです。虫が苦手な方におすすめ。
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鉢は同じくダイソーさんで購入した小さめの素焼き鉢を使います。冬までにもう少し大きく育ってくれるかな。
ということで、植え替え完了です。
かわいいですね。綺麗な編み目模様を保つためには日光が欠かせないそうですよ。ただ、直射日光は葉を傷める原因になるため避けます。
乾燥し過ぎるとあまりよくないようなので、土が乾いたタイミングで水やりすることに。寒くなるまではベランダで育てます。
その後、枯れてしまったフィットニア…そしてリベンジ!【2022/4/6】
その後、3か月程で窓際の寒さに当たりすぐに弱ってしまいました。
どんどん葉がカラカラになっていき、こまめに葉水をして保湿していましたが、株も小さい上、植え替えて間もなかったためかそのまま枯れてしまいました。。(12月頃)
そして春になり、またダイソーでフィットニアを発見。今回こそは枯らさないように頑張ります。
本日は気温も20度と暖かく、そのまま植え替えることにしました。
前回、素焼き鉢に植え付けましたが、真冬のため室内が乾燥していたこともあり、葉がカラカラに乾燥してしまいました。
通気性と排水性にすぐれる素焼き鉢ですが、今回はプラスチック鉢をチョイス。時期的にも生育が旺盛になるタイミングですね。
軽く根鉢をほぐして植え替え完了です。屋外は最高気温20度、最低気温8度。夜間はまだ室内の方がよさそうです。
フィットニアは非常に寒さに弱く、耐えられるのは10度度程度まで。体力のない小さな株であれば最低でも15度は保ってやらないとまた弱ってしまいます。
あとはこまめな葉水ですね。なんとしてもこんもり育て上げたいところです。
こんもりしてきたフィットニア【2022/7/8】
徐々にこんもり茂ってきたフィットニア。新しい葉がどんどん展開しています。
1日1回は葉水で空中湿度を保っています。
2週間の断水により完全に枯れたフィットニア【2022/8/12】
なんと、帰省による不在が2週間ほど続いたことで完全に枯れてしまいました…。
多めに水を与えてサーキュレーターをまわしっぱなしの室内に置いていたのですが、この時期の水切れは致命傷となってしまいました…。残念。
懲りずにリベンジ予定。お楽しみに…。
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