5年ほど前、100円ショップ「ダイソー」で購入した小さなコーヒーノキ。
購入当初のコーヒーノキ
購入当初は高さ15cmほどだった苗は、植え替えを繰り返すうちに高さ約60cmまで生長しました。
ダイソーで買った観葉植物「コーヒーノキ」の5年後
そして5年ほど経った現在の姿はこちら↓↓
4年目の夏に葉焼けで一時弱ってしまいましたが、なんとかここまで復活しました。
今回は、ここまで大きくなるまでにやったことを綴っていきたいと思います。
ダイソーで買った観葉植物の5年後!大きくなるまでにやったこと
- 1年に1回の植え替え【主に春】
- 気温が許す限りは屋外管理
基本的にはこれだけです。ただ、ここまで大きくするまでには沢山植え替えました。
コーヒーの木はかなり根を張るので、徐々に大きな鉢に植え替えていたところ、これだけのサイズになりました。
土は主にプロトリーフの「室内向けの土」を使用
室内管理がメインとなるので、虫がわきにくい「室内向けの土」を使用。
土にはあらかじめ肥料を混ぜ込んでおきました。
マグァンプkは、土に混ぜ込んでから約一年効果が持続するのが特長の緩効性肥料です。
マグァンプkはほぼ無臭なので、室内管理の観葉植物にも使いやすいです。
植え替え作業はひと苦労ですが頑張りました
土の準備ができたら、鉢からコーヒーノキを取り出します。根詰まりしているとなかなか抜けません。
鉢の側面をトントンと叩くと内部に空間が生じて、割とすんなり抜けます。
ダイソーの土でも良いけど虫が苦手なら「室内向けの土」が安心
100均の土だけで育てたこともありましたが、虫が湧きやすかったので、室内向けの土を使うようになりました。
「鉢底石➡室内向けの土➡100均の土➡室内向けの土」という感じで植え替え。
植え替え後はたっぷりと水を与え、鉢底から水が流れ切ったら室内へ戻します。
キャスター付きの鉢スタンドがあると移動時にちょっと楽です
水を含んだ鉢はかなり重いので移動が大変です。
水やりチェッカーを使って根腐れを防いだ
水やりのタイミングは「水やりチェッカー」を差して把握していました。
土が濡れていれば「青」、土が乾けば「白」。水のやり過ぎによる根腐れや水のやり忘れによる枯死を防いでくれる便利グッズです。
土に挿しておくだけなので簡単。
特に、冬は水やりのタイミングが分かりにくいので、これを使い始めて以前よりも失敗を防げるようになりました。