水はけの良い鉢を探しているけどスリット鉢は見た目がイマイチ。おしゃれで通気性に優れる機能的な鉢はないかな?
このような鉢をお探しの方におすすめなのが、3Dメッシュ構造で話題の「Gyropot(ジャイロポット)」です。
水はけ抜群!根腐れしにくい3Dメッシュ構造の植木鉢「ジャイロポット」とは?
ジャイロポットは鉢全体がメッシュ構造。水はけ・通気性抜群
Gyropot(ジャイロポット)は、通気性・水はけに優れた植木鉢です。
鉢の壁面は「ジャイロイド」と呼ばれる立体メッシュ構造。鉢全体が空気、水分を通すことで抜群の水はけと通気性を誇ります。
植物を植木鉢で育てていると起こしがちな「根腐れ」。根腐れの原因は酸素不足にあります。
水はけ抜群。ついつい水をやり過ぎて根腐れを起こしがちな方にもおすすめの鉢
Gyropot(ジャイロポット)は鉢の壁面に通気性があるため、「ついつい水をやり過ぎて根腐れを起こしてしまう」という方にもおすすめの鉢です。
以下動画は実際に水やりしていみた際の様子。
通気性・水はけの良さは根の呼吸にも良い影響を与えます。
ジャイロポットの素材は、一般的によく使用されるPLA樹脂ではなく、温度や紫外線に強い「ASA樹脂」だよ。屋外環境でも劣化が少ないから安心して使える。
ジャイロポットを購入。実際の使い心地を口コミレビュー
ジャイロポットはオンラインショップでの購入がメイン。なので、今回は実際にジャイロポットの使い心地を口コミレビューしたいと思います。
注文翌日、ジャイロポットが到着
スマホで注文後、翌日には到着。鉢よりも大きめの段ボールに、丁寧に梱包されていましたよ。
思ったよりもしっかりとした作り
見た目、安っぽくなくて良い感じ
メッシュ構造とあったので、何となくチープなイメージを抱いていましたが、実際に手に取ってみると思ったよりもしっかりとした造り。
鉢の種類によっても異なりますが、今回購入した阿智(3号鉢)は思ったよりも厚み(1cm弱)があって重厚感があります。
水はけ、通気性はかなり良さそう
オンラインショップの画像通りの見た目です。鉢底も鉢の側面も通気性・水はけともに良さそう。
心配なのは、鉢の側面から土が漏れないかな?ということくらい。ということで、実際に土を使ってGyropot(ジャイロポット)に植物を植え付けてみます。
実際に土を使って植物を植えてみます
今回は多肉植物「ハオルチア」をジャイロポットに植え替えてみたいと思います。
使用するのはプロトリーフ 「室内向け観葉・多肉の土」。虫が湧きにくいので、室内でも清潔に管理できるおすすめの土です。
いよいよ、土を投入していきます
いよいよ作業開始。
まずは鉢底に土を3cmほど入れます。Gyropot(ジャイロポット)は水はけが良いので鉢底石を入れなくてもokだそうです。
多肉を配置して、残りの土を鉢に入れ込んでいきましょう。
鉢の側面から土が漏れないかな・・・?
植え替え完了!土はほとんど漏れません。思ったよりずっと良い感じ
植え替え完了です。心配していた鉢側面からの土漏れもほとんどありません。
水やりしてみましたが、とにかくめちゃめちゃ水はけが良いです!!
水はけ抜群、見た目もおしゃれ。リピ買い決定
これは多肉植物に最適ですね。もちろん、観葉植物にも良さそう。この性能と品質でこの価格(800円~2000円程度)は安いのではないでしょうか。
見た目がスリット鉢のように安っぽくないのも◎。このまま飾ってもモダンな雰囲気でおしゃれです。
1回の注文ごとに送料890円がかかる。「○○円以上で送料無料」が無いから、気に入ったら何個かまとめて買っておこう。
結論:水はけの良い鉢を探しているなら「ジャイロポット」はかなりおすすめ
ということで、今回は水はけの良い鉢をお探しの方におすすめのGyropot(ジャイロポット)についてご紹介しました。
結論、「機能的で見た目もおしゃれな鉢が欲しい!!」
そんな方に最適なのがGyropot(ジャイロポット)です。
鉢の側面に根が絡みつくことがあるから、植え替えの際は根を切らないように気を付けて作業してね。
水はけの良い鉢を探しているなら「ジャイロポット」がおすすめな理由
- 3Dメッシュ構造で通気性、水はけともに抜群。根が呼吸しやすい植木鉢
- 見た目もモダンでおしゃれ。安っぽく見えないから室内でもいい感じ
- 鉢の側面がメッシュ構造でも土がほとんど漏れない、快適に使える
- 温度や紫外線に強い「ASA樹脂」使用。屋外環境でも劣化が少なく安心