ベンジャミンを室内で育てたい。室内でも長く育てる方法を初心者向けに教えて?
こういった疑問にお答えします。
この記事を読めば、
- ベンジャミンを室内で育てる場合の水やり方法
- ベンジャミンを室内で育てる場合の置き場所
- ベンジャミンを室内で育てる場合の肥料の与え方
- ベンジャミンを室内で育てる場合の植え替え方法
- ベンジャミンを室内で育てる場合に気を付けるべき害虫
が分かるよ!
ベンジャミンの室内での育て方【水やり】
ベンジャミンの水やりの基本は「土が乾いてからたっぷりと与える」ことです。
しかし、時期によって水やりの量やタイミングを微妙に変える必要もあります。今回は時期別でベンジャミンの水やり方法を見ていきましょう。
ベンジャミンは暖かく風通しのよい場所を好む植物。「生育が盛んな春~秋(生育期)」と「生育が鈍る冬(休眠期)」とでは、水やりの量やタイミングを微妙に変える必要があるんだ。
ベンジャミンの水やり(春~秋、最低気温15度以上が目安)
- 土がしっかりと乾いたタイミングで鉢底から水が流れ出てくるくらいにたっぷりと水を与える
春から秋にかけてのベンジャミンは生育が盛んです。
暖かい時期は根が水分を吸い上げる力も強いため、土が乾いたタイミングでたっぷりと水やりします。
土が乾かないうちに次から次へと水やりを繰り返すのは×。土が常に湿っていると根が腐りやすくなる。いわゆる「根腐れ」。根腐れに発展してしまうと復活は難しい…。
土が乾いたかどうかの確認方法は、以下のとおりです。
- 鉢を持ち上げて軽い(普段から水やり後の鉢の重さを把握しておくのがおすすめ)
- 土の指を3cmほど差し込んで水気を感じない
- 鉢底から見える土がしっかりと乾いている(ただし、鉢が大きい場合は鉢の中心部が湿っているため注意)、等
水やりチェッカーで水のやり忘れ、やり過ぎによる失敗を防ぐ!
水やりのタイミングがイマイチつかめない…。それに、土の乾き具合をいちいち確認するのは正直面倒くさい…。
このような方におすすめのアイテムが「水やりチェッカー」です。
土の乾き具合が一目瞭然に!
土に差しておくだけで土の乾き具合を測定。最適な水やりのタイミングを色で知ることができます。
土の乾き具合が可視化されることでお手入れがグッと楽になることはもちろん、水やりによる失敗を防ぐことができるよ。
春~秋(最低気温が15度以上) | チェッカーが白になったタイミングでたっぷりと水やりする |
秋~冬(最低気温が15度以下) | チェッカーが白になってさらに3,4日ほどしてから、常温の水を土の約1/2が湿るくらいに与える |
ベンジャミンの水やり(秋~冬、最低気温15度以下が目安)
- 土が乾いてさらに3~4日ほどしてから常温の水を夜間を避けた暖かい時間帯に与える。量は土の半分程度が湿るくらいでok
寒い時期のベンジャミンは生育が緩慢になります。それと同時に弱まるのが根が水分を吸い上げる力です。
暖かい時期に比べ、冬のベンジャミンは水やり後の土が乾くまで時間を要するようになります。
つまり、暖かい時期と同じ間隔で水やりを続けた場合、鉢内が常に湿った状態となることで根腐れを起こしやすくなるのです。
「生育期」と「休眠期」を判断する目安は、天気予報の最低気温を参考にするのがおすすめ。最低気温が15度を下回るようになってきたら、徐々に水やりの間隔を空けて乾かし気味にシフト。水やりを控え目にすることで樹液濃度が高まり、寒さに備えることもできるんだ。
夜間の水やりは根を冷やすため避けて。葉水も暖かい時間帯が◎
冬の水やりは時間帯にも要注意。夜間の水やりは避けた方が無難です。
その理由が朝晩の冷え込み。夜間に水やりすると土が多くの水分を含んだまま朝晩の冷え込みに晒されることとなります。
すると、鉢内に残っている水分が寒さに晒されることで急激に冷え込み、そのまま根を冷やしてしまいます。
すると、根がダメージを受けて冷えからの根腐れを引き起こすこともあるのです。
葉に霧吹きで水分を吹きかける「葉水(はみず)」も夜間は避けた方が無難。葉に付着した水分が朝晩に冷え込むことで、葉先を傷めてしまうこともあるんだ。(下写真)
あわせて読みたい「ベンジャミンを冬越しさせるためのコツ3つとは?」
ベンジャミンの室内での育て方【置き場所】
ベンジャミンは暑さ、寒さともに比較的強い植物です。
ただ、ベンジャミンには環境の変化によって葉を落としやすいという特徴もあります。
ベンジャミンが葉を落とすのは単に弱っているからではなく、環境の変化に適応しようとしている場合もあるよ。
あわせて読みたい 「ベンジャミン 葉が落ちる原因と対処法を解説します!」
ベンジャミンに適した置き場所【春、秋】
- 室内なら南から東向きの窓際、明るく風通しの良い場所
- 屋外なら半日陰
春~秋は生育がさかん。明るく風通しのよい場所に置くことでどんどん葉が茂る
暖かく過ごしやすい春と秋はベンジャミンの生育がさかんな時期。明るく風通しのよい場所に置くことで新しい葉がどんどん展開します。
逆に、あまりにも日当たりの悪い場所に置いていると、茎や枝ばかりが日光を求めて縦方向にばかり伸び、葉と葉の間隔が広くなって間延びします。
蒸れを嫌うため水のやり過ぎは×。土が乾いているのを確認してからたっぷりと与えて。水やり後は風通しのよい場所に置くことで根腐れを防ごう。
ベンジャミンに適した置き場所【夏】
- 室内なら南~東向きの窓際、西日で葉が傷むようならレースカーテンで日当たりを調節
- 屋外なら日陰or遮光ネットを利用。熱くなった地面に直接鉢をおくのは×。30度以上なら室内の窓際へ移動するのがよい。
高温と蒸れ、過度の乾燥と直射日光に注意!
夏は過度の乾燥と葉焼け、蒸れによる根腐れを起こしやすい時期です。水やりは土が乾いたタイミングでたっぷりと与えます。
水やり後の鉢はできるだけ風通しのよい場所に置き、直射日光や高温に晒さないようにしましょう。
鉢内が熱くなることで水温が上昇し、鉢内が煮えて根がダメージを受けることも。床や地面に鉢を直接置かず、ポットフィートを使って浮かせるのが◎。
ベンジャミンに適した置き場所【冬】
- 室内の南~東向きの窓際。夜になったら窓から1~2mほど離して冷え込みを防ぐ
- 耐えられるのは8度程度まで。美しい姿を保つなら最低でも15度は保つのが理想的
鉢が大きくて移動が難しい場合はキャスター付きの鉢スタンドがあると便利
鉢が重くて移動が難しい場合、キャスター付きの鉢スタンドがあると便利です。
あわせて読みたい「風水効果を高めたいときのベンジャミンの置き場所は?室内でも清潔に楽しむ方法も」
ベンジャミンの室内での育て方【植え替え】
地上部が大きくなるということはそれに応じて地中の根も広がっていきます。
そのため、ベンジャミンは2年に一回程度、ひとまわり大きな鉢へ植え替える必要があります。
ベンジャミンの植え替え 手順①水やりを控え、土を乾かしておく
植え替え前は水やりを控え土を乾燥させておきます。
植え替え前の水やりを控えることで、植え替え作業がしやすいだけでなく、根への負担も抑えることができるんだ。
ベンジャミンの植え替え 手順②ひとまわり大きな鉢を用意
新しい鉢は今の鉢よりもひとまわり大きめのものを用意します。
今の鉢よりも直径プラス3cm程度のものが◎。
ベンジャミンの植え替え 手順③鉢底石、用土を入れておく
受け皿の上に新しい鉢を置きます。鉢底が見えなくなるくらいまで鉢底石を入れておきましょう。
鉢底穴が大きい場合は鉢底ネットを敷いておきます。鉢底ネットを敷くことで、土が穴からこぼれ出るのを防ぐことができます。
虫の侵入も防いでくれるのが鉢底ネットだよ。
鉢底石を入れたら、その上から新しい用土を鉢の深さ1/4程度まで入れておきます。
あわせて読みたい「ベンジャミンにおすすめの土!室内でも清潔に管理できるおすすめの土3選」
ウンベラータの植え替え 手順④鉢から株を取り出す
新しい鉢植えの準備が出来たら、いよいよ現在の鉢から株を取り出しましょう。
まずは、鉢を少し横に倒して表面の土を出そう。鉢の側面をこぶしで何度が叩くと振動で株を取り出しやすくなるよ。
ベンジャミンの植え替え 手順⑤季節と株の状態を考慮し根鉢をどれくらいいじるか判断
植え替えの際に悩みがちなのが「根鉢(根と土のかたまり)をどれくらい崩すべきなのか」ということですね。
基本は「古い土を落し、黒っぽく傷んだ根はカットする」ということでしょう。
根鉢は崩すべき?そのままにしておくべき?
このような場合、筆者の場合は以下のように判断しています。ご参考までにご覧ください。
15度~29度の春から夏、株が元気な場合 | 古い土は可能な限り落とし、傷んだ根があればカットしておく。 |
15度以上の秋(冬前)の場合 | 古い土は落とせる分だけ。無理に根をいじらない。明らかに黒く傷んだ根があれば取っておく。 |
15度以下の冬 | 基本、植え替えは控える。根詰まりを起こして弱っている場合、根鉢をいじらず鉢のみひとまわり大きめのもへ替える。土表面に落ちた枯れ葉や汚れのみ取っておく。 |
ベンジャミンの植え替え 手順⑥根鉢を崩し古い土を落す
今回、植え替えをしているのが6月末。気温が30度いかないくらいで株も元気であったため、根鉢をしっかり崩していきます。
まずは、肩土をほぐしていくよ。根鉢上部の肩部分だね。
次に、根鉢全体を崩していきます。古い土を落せる分だけ落とします。
ベンジャミンの植え替え 手順⑦傷んだ根をカット
古い土は完全に落としきらなくても構いません。
その後、剪定はさみで黒く傷んだ根を中心にカットします。白っぽい新しい根は残しておくのがおすすめです。
筆者の場合は古い土をあえて少し残すようにしているよ。この辺はお好みで調整してみてね。
ベンジャミンの植え替え 手順⑧高さと位置を決めたら、植え付け
土の量を調整し、植え付ける高さと位置を決めます。その後、残りの用土を鉢を株の隙間に入れ込みましょう。
内部に不要な隙間があると根がうまく育ちません。
下写真のように使わなくなったお箸や割りばしなどで鉢の側面をつつきながら作業するとスムーズ!
また、ときどき鉢を持ち上げて床に軽く叩きつけるようにすると、振動で内部の隙間が埋まります。
ベンジャミンの植え替え 手順⑨たっぷりと水やり
植え替えが完了しました。最後に水をたっぷりと与えましょう。
鉢底から流れ出てくる水が透明近くなるまで与えるのがおすすめですよ。
あらかじめ土の汚れを流しておくことで、水やりの度に受け皿が汚れるのを防ぐことができるよ。
ベンジャミンの植え替え 手順⑩直射日光を避け休ませる
植え替え後のウンベラータは少なからずダメージを負っている状態です。人間でいうとオペ後ですね。
一週間程度は強光を避け、できるだけ暖かく風通しのよい場所に置いて休ませよう。
あわせて読みたい 「水やり不要、植え替えも不要。虫もわかない清潔な観葉植物が欲しい人へ」
ベンジャミンの室内での育て方【肥料】
ベンジャミンを室内で育てる場合におすすめの肥料は、以下3つのポイントを押さえたものです。
- 虫が寄り付きにくいこと(室内でも清潔)
- 臭いが少ないこと(ほぼしないものがベスト)
- 生育をしっかりサポートしてくれること
これら3つのポイントを押さえたゴムの木におすすめの肥料が以下3つです。
実際に僕が長年使っている肥料。効果はもちろん、室内でも清潔に管理できるおすすめの肥料だよ。
ベンジャミンにおすすめの肥料①ハイポネックス(水に薄めて使うタイプ)
ハイポネックスは1978年(昭和53年)から販売され続けている定番の液体肥料。このラベル、一度は見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?
ホームセンターや園芸店のみならず、スーパーに置いてあることもあるくらいメジャーで昔からある定番の液体肥料です。
ちなみに「肥料」と「活力剤」は似ているけどまったくの別物だよ。しっかりと効果を感じたいなら肥料を選ぶべき。活力剤と肥料と違いについてはこちらの記事を参考にしてみてね。
ハイポネックスがベンジャミンの肥料におすすめな理由
- 即効性肥料のため初心者でも効果を実感しやすい(2~3日ほどで葉の色つやが良くなることが多い)
- ゴムの木の健全な育成に必要となる15種類の栄養をバランス良く配合
- においが少なく室内でも快適に使用できる
- 虫がわきにくい
ハイポネックスの使い方
春から秋にかけて月に2~3回程度、約500倍に薄めたものを水やりと同時に与えます。
水1リットルに対してキャップ約1/10を薄めて使います。
生育が緩慢になる冬の肥料は基本不要。土が乾いたタイミングで水やりとともに与えましょう。
ゴムの木の葉や幹にかからないよう、株元にそっと注ぎ込みます。
水やり後、受け皿に溜まった水をそのままにしておくとコバエや根腐れの原因になりやすい。面倒でもこまめに捨てよう。
※虫が苦手な方には殺虫成分入りのハイポネックスもおすすめ↓↓
こちらは肥料効果と殺虫効果が同時に得られる優れもの。もちろん、ゴムの木をはじめとした観葉植物全般に使えます。
「とにかく虫が苦手」という方はこちらのハイポネックスがおすすめ。こちらは約250倍に薄めて使ってね!
- 水500mlの場合⇒キャップ2目盛りを水で薄める
- 水1Lの場合⇒キャップ4目盛りを水で薄める
あわせて読みたい「虫が付きにくい・付かない観葉植物はこれ!虫を付きにくくする方法や土も紹介」
ベンジャミンにおすすめの肥料②プロミック(土の上に置くだけタイプ)
こちらは土の上に置くだけタイプの肥料です。いわゆる「置き肥(おきひ)」ですね。
中でもプロミックはニオイがほとんどなく、室内でも使いやすいのが特徴。
プロミックは水やりの際に成分が溶けだし、効果が約2か月持続するよ。
プロミックがベンジャミンの肥料におすすめな理由
- 置くだけで超手軽
- ゆっくり長く効果を発揮する(約2か月)
- においがほとんどなく室内でも清潔
プロミックの使い方
使い方は超簡単で、ベンジャミンに直接触れない位置に置くだけです。効果は約2か月なので、2か月経ったら新しいものと交換します。
錠剤を割ったり砕いたりするのは×。また、植え替えした場合は1か月後から使用を開始してね。
あわせて読みたい「虫がわかない土のおすすめは?清潔に観葉植物を楽しむなら土選びが超重要」
ベンジャミンにおすすめの肥料③マグアンプk(土に混ぜるタイプ)
3つ目におすすめの肥料は、1966年に発売されたロングセラー商品「マグァンプK」です。
マグアンプkはゆっくり長く効果を発揮してくれる肥料で、土に混ぜて使うタイプの肥料です。
その効果はなんと約一年!
嫌な臭いも無いから室内でも清潔に使用できるのがおすすめポイントです。
最初に土に混ぜ込む手間はかかるものの、その後は何もしなくてok。生長具合をみて液体肥料と併用しても良い。
マグアンプkがベンジャミンの肥料におすすめな理由
- 土に混ぜるだけで効果が約一年続く
- 嫌な臭いが無いので室内でも清潔に使える
マグアンプkの使い方
- 土500gの場合⇒植え替え時、1~4gくらい(ティースプーン約1杯弱~2杯程度)を土に混ぜる
- 土1kgの場合⇒植え替え時、2~8gくらい(ティースプーン約1杯~4杯程度)を土に混ぜる
あわせて読みたい「観葉植物に虫がわかない方法は?虫が苦手な方におすすめの選択肢も」
ベンジャミンの室内での育て方【害虫】
ベンジャミンに付きやすい害虫には「カイガラムシ」「ハダニ」などがあります。
ベンジャミンに害虫がついた時の症状①ベタベタする
害虫の中でも室内で湧きやすいのがカイガラムシです。
カイガラムシは蜜露を分泌するため、感染した植物の葉や葉の付け根、枝などにベタベタとした物質を付着させます。
ベタベタとした蜜露を放置していると「すす病」と呼ばれる黒いカビの発生を引き起こす恐れもあるよ。
あわせて読みたい「ベンジャミンがベタベタする原因は主に2つ!ベタつく時に確認すべきこと」
ベンジャミンに害虫がついた時の症状②葉が変色する
カイガラムシがベンジャミンに付くと吸汁により葉をまばらに変色させます。
カイガラムシによって吸汁被害を受けた葉は黄色や褐色に変色し、枯れて落葉することもあります。
カイガラムシの被害を受けた葉は見栄えが悪くなるだけでなく、光合成ができなくなることで株が弱ってしまう恐れもあるよ。
あわせて読みたい「ベンジャミンにカイガラムシがついた時の症状は?対処法と予防策も」
ベンジャミンに害虫がついた時の症状③白い粉状ものもがわく
ベンジャミンにカイガラムシがつくと、葉や葉の付け根、枝などに白い粉のようなものがわくことがあります。
これは「コナカイガラムシ」という害虫でカイガラムシの一種です。カイガラムシと同じく吸汁によって葉を変色させます。
数が少ないようであれば、綿棒やピンセットなどを使って確実に取り除こう!
あわせて読みたい「虫が付きにくい・付かない観葉植物はこれ!虫を付きにくくする方法や土も紹介」
まとめ
ということで、今回はベンジャミンを室内でも長く育てる方法をご紹介しました。
基本は水やりと置き場所。
耐陰性があるとはいえ、長い期間日光不足が続くと株自体が弱って葉が落ちてしまいます。
室内ならできるだけ窓の光が差し込む明るいお部屋に置いてやると元気に育ちますよ。
日当たりの良い場所がなかなか確保できない場合は「植物育成ledライト」を使うのがおすすめ。太陽光に似た光を照射することで日光不足をサポートしてくれるよ。
あわせて読みたい「観葉植物の育成をサポート!失敗しない植物育成ライトの選び方とは?」
ベンジャミンを室内で育てている方におすすめの便利アイテム
☆★土に挿しておくだけで土の乾き具合を測定。最適な水やりのタイミングを色でお知らせしてくれる「水やりチェッカー」↓↓
☆★土の上に置くだけて超手軽。効果は約2か月。錠剤タイプの肥料↓↓
☆★日当たりが確保できない場合、太陽光と似た光を発する「植物育成ledライト」を活用するのがおすすめ↓↓
あわせて読みたい 「観葉植物の育成をサポート!失敗しない植物育成ライトの選び方とは?」
☆★コバエの原因となる堆肥を含まないから室内でも清潔にガジュマルが育てられる「室内向けの土」↓↓
☆★土に混ぜ込むor撒くだけでガジュマルに付きやすい害虫を予防↓↓
☆★鉢底の通気性を確保し根腐れを防ぐ。蒸れを嫌うガジュマルにおすすめの鉢を浮かせるアイテム「ポットフィート」↓↓
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